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着手金

（１）逮捕されている事件（身柄事件）
　　　　　
概ね15万円から25万円程度で、事案の難易度
（特に否認であるか、自白であるか）や当事務所から警察署までの距離、要望事項の多さ等を考慮致します。

（２）逮捕されていない事件（在宅事件）

7万円から10万円程度となります。その後の逮捕が予想される事件は予め上記（１）の着手金を頂く場合もあります。

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初回の接見（面会）費用について

ご家族の依頼で、留置されている方の面会に伺ったものの、弁護人の選任を依頼しなかった場合に、その１回の面会活動に対する対価です。　　　
　　　
１万円から３万円程度（警察署までの距離が遠かったり、即日の接見、連絡事項が多い場合には高額になります）

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報酬

弁護活動の成果に応じて発生する弁護士費用です。

（１）起訴前（裁判前）の報酬
不起訴祖処分
略式罰金
　　
（２）早期釈放の加算報酬
勾留請求がされなかった、または、却下された場合 ２０万円
勾留許可後で延長前に釈放 １０万円

　　
（３）起訴後（裁判になった場合）の報酬
元々ある表のとおり

不起訴処分（前科が全くつかない処分）：２０万円から３０万円　

略式罰金（裁判をしないで罰金だけ払って釈放される処分）：概ね１０～２０万円程度

（※）裁判になった場合